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摘蕾作業
摘蕾作業
--摘蕾は作業効率をUP--
4月10日(木曜日)午後1時半から原口地区の花谷氏園地で摘蕾講習会がおこなわれました。あいにくの雨の中のため、説明はさくらんぼのハウスの中で、作業の確認だけラ・フランス園地に移動してカッパ着て行いました。

ラ・フランスは4月上旬に花芽が大きくなり、蕾になります。南果連の剪定方法ですと、亜主枝=結果枝で、上の写真のように亜主枝に短果枝が直接付く形になります。
短果枝→果台枝になり、そこから短果枝が出て、一カ所に多くの芽が付くため、そのままでは摘果作業に時間がかかり、また蓄積養分を使い過ぎてしまいます。そこで行うのがこの摘蕾作業です。
昨年の大玉で養分を使いすぎ、花芽のが悪くなる事が予想されておりましたが、仕上げ摘果など着果量コントロールが適正に行われたため、平年並みの良い大きな芽が多く安心しました。
・・ここが他とは違う!・・
最高の品質の西洋梨作りを心がける南果連西洋梨部会では花芽の位置にこだわりが有ります。
小さな花芽、赤い花芽、傷が有る花芽は全部取る。
果台枝に一つ、しかも間隔を空けて残す。
直上の花芽は、枝に果が当り、すれ傷、押し傷が出来やすいため使わない。
直下の花芽は成長が悪く使わない。
長果枝は風で擦れたり作業機械にぶつかり痛みやすいため使わない。
棚の針金付近は、擦れるため使わない。
有効な花芽は2年〜4年の若い亜主枝に付いている短果枝で角度が良くぶつかる物の無い位置で芽自体も形が良く大きい物です。
そこまで考えて摘蕾作業を行います。